連荘でバス in 鬼牧川 (2016.04.19)

『旦那さん、引っ越し手伝いヨ、あした、実家の』
「な、な、なんですと!急に」
『そお、「急で悪い」って、言ってたけど、しょうがないよね』
「はい、しょうがないです、お世話かけっぱなしだから」
『終ったら、行ってくれば、釣りに?』
「はぁ、終ればね…。去年の引っ越しを思うと、無理じゃね」
『ううン、仮住まいの分だけ、しかも大物だけでいいそうよ』
「あれっ、それなら」

本日の登場人物

せめて、小魚くらいは、見たいなぁ」

「到〜着。引っ越しに、本気だしたので、釣りにこられました。
 大役を果たした苦労に、ご褒美はあるのか〜?!」

「寒!」

あとがき
「おつかれ〜」 とんでもなく疲れた。そりゃそうだ、引っ越し作業の後だし。
釣れたら、そんなの、どっかに飛んでちゃうのに。
現実は、そう甘くはなく、本日も完璧なノーバイ。
ここまで続くと、むしろ、メデタイ気がしないでもない。
どこまで行くのさ?と。

ずいぶん前に、そう、あの西牧旦那が、釣りにスノーボードに夢中だったころ。
開幕5連敗!ってのがあったけど…、どうしてますかね?西牧旦那。
「大吉ルアー」の塗り係。その卓越した技術も、今やサビついちゃった?

そんな事は、さておき、まいったな、スノーボード早期強制終了で、釣り、まじめにやってみたけれど。
暖冬小雪とはいえ、水の中は、まだまだなのか、と、思うばかりであります。
い〜や!単にヨミがはずれているだけ、に違いない、たぶん、きっと、おそらく。

来週は『祝!開幕』だれか釣れるはず、たぶん、きっと、おそらく。
次こそ、外さないゾ〜、下見は完璧ですから〜、って、この台詞も何回目?

じゃあ、また来週〜を、お楽しみに〜

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